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診察室

診療案内

初診の方へのご案内

初めて受診される方へ

初診時

問診票を記入していただきます。

診療

必要に応じて検査を行います。胃電子内視鏡、大腸電子内視鏡、全身用ヘリカルCTスキャン、直腸肛門鏡、心臓・腹部超音波、大腸超音波検査、血液・生化学

診断及び治療

外来治療・外来処置

日帰り手術・硬化療法(注射療法)・結紮法(輪ゴム法)

入院治療・外科的処置

入院手術(3、4日入院を要する硬化療法)ジオン(4段階注射法)を行っています。

全身用ヘリカルCTスキャン

手術療法

日帰り手術

来院は手術当日、主に局所麻酔での手術を行います。 点滴等による治療の後、診察を行い退院となります。 手術後は1週間に1~2度ほど通院が必要になります。比較的症状が軽度の患者さんが対象です。

入院手術

3日~4日ほどの入院となります。退院する頃はまだ排便時に痛みを感じるため鎮痛剤などで軽減します。10日~2週間ほどで痛みも和らぎます

診療内容

肛門外科

内視鏡、大腸胃カメラ設備完備

診察室

新しい治療法

専門医による治療法の決定

メスを使わない痔の治療法として、PPH法、ジオン注(4段階注射法)、輪ゴム法をご紹介いたします。他の治療法を含めどの術式がよいかは、実際の症状と専門医の長年の経験から判断され、患者さまへご説明いたします。

硬化療法・ALTA療法(ジオン注)の四段階注射法

ALTA療法(ジオン注)とは

ジオン注とは硫酸アルミニウムカリウム及びタンニン酸を主成分とする新しい
痔核注射法で、平成16年7月に承認されました。
特に「第3度」の内痔核(脱出後、手などで押し込まないと戻らない痔核)や
従来は手術による治療が行われていた「第4度」の内痔核(排便と無関係に
常時脱出している)に適応します。
外痔核、裂肛、痔ろうには使用できません。

検査室
感染対策室

輪ゴム法(輪ゴム結紮)

輪ゴム法(マックギブニー法)とは

輪ゴム法は「マックギブニー法」といい内痔核や直腸ポリープ切除の治療で行います。
特殊な筒状の器具を使い、あらかじめ広げておいた輪ゴムで内痔核、または弛緩した過剰の直腸粘膜を縛ります。
内痔の部分(粘膜部)には神経がないので、輪ゴムで縛ってもあまり感じません。
輪ゴムはその弾力で縮小し、縛られた部分が壊死となり、数日で脱落します。

痔の予防法・痔の痛み痒みを和らげる方法

軟膏や座薬など外用薬や痛みを緩和する内服薬を処方しております。
医師にご相談ください。

女性

検査機器

ヘリカルCTで精密検査が受けられます

ヘリカルCT

開口径780mmの新型スキャナは圧迫感がないためリラックスした検査が可能です。新しい画像再構成技術による低被ばくでの検査になります。この検査は、寝台に患者さんが横になるだけで、胸部や頭部、腹部の断層像(輪切り)を鮮明に撮ることができます。

特に連続したらせん状のデータを収集することができるため詳しい状態の把握ができ(ヘリカルスキャン)、従来より短時間(1分~4分程度)で広範囲の検査をすることができます。 脳梗塞、脳出血、頭部外傷、脳腫瘍から胸部疾患および腹部臓器(胆のう、肝臓、腎臓、すい臓、膀胱など)疾患まで全身の診断が可能になります。

ヘリカルCT

胃の内視鏡検査(上部消化管内視鏡検査)

経鼻用胃カメラにより胃の内視鏡検査を、口だけでなく「鼻」からも行っています。

1、少ない負担

鎌田医院では鼻にスムーズに挿入できる内視鏡で細さは5.4mmです。従来の内視鏡と比べて細経化がなされています。

2、おう吐がおきにくい

内視鏡が舌のつけ根を通らないため、吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることが可能です。

3、医師との会話が可能

検査中でも会話ができるため、自由に医師に質問ができます。

胃の内視鏡検査

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)

内視鏡下ポリープ切除術および大腸検査を行っています。

超音波(カラー)

腹部、頸動脈、心臓、肛門(痔ろう・肛門周囲膿症に有効)

新緑

JR浦和駅西口徒歩7分の肛門外科・消化器内科

鎌田医院

048-829-2077

〒330-0064埼玉県さいたま市浦和区岸町4丁目23-8

・診療時間 8:30~12:00/14:00~18:00(土曜17:00まで)
・休診日 木曜午後 日曜 祝日
※整形外科は毎週金曜のみ 15:30から診療
※神経内科は月・水が9:00~12:30 金は9:00~17:00まで

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